令和最新型DS。
Android搭載の2画面ゲーム機、Retroid Pocket Duoの開封と到着初日の感想を書いていきます。
環境構築については連載記事として後日複数回に分けて公開します。
1. 購入理由
一番の理由はやはりDSのゲームを快適に遊びたかったからです。
最近レトロゲーム熱が強くなっていて、3ヶ月ほど前にジャンク品の初期型3DSを自分で修理して遊ぼうと思い、ハードオフで購入しました。
ボタンの押しづらさや本体の汚れはすぐに対処できる問題でしたが、画面の黄ばみだけは直せず、その影響か画面も暗くて見づらくなっていてなかなか快適には遊べなかったです。
そんなタイミングで現れたのがRetroid Pocket Duoでした。
有機ELで発色が良く、画面が大きくて、Androidでなんでもできる。
まさに自分が求めていた夢のDSだったので、予約開始日にすぐ注文しました。
予約開始日に即ポチ
Retroid直営ストアで予約開始日の9月12日の10:30に更新ボタンを連打して購入しました。
割引クーポンがあったので本体は249ドル、送料が25ドル、合わせて274ドルでした。日本円で約44000円(クレカの為替手数料含む)。
発送は10月23日に動き始めて、10月31日に無事に到着しました。連打したのが効果的だったのか、想定以上に早く到着しました。おそらく初期ロットなのでしょう。
カラーは16bitを選択。色味が写真よりベージュっぽい印象が強いですが、ボタンがカラフルなのとデザインの可愛さがお気に入りです。
2. 開封
箱と同梱品
- 写真:外箱と、実際に入っていたものを並べた俯瞰写真。
- 付属品は現物を確認して列挙する。別売りで購入したものは区別する。
- 梱包状態で気づいた点があれば一言添える。
アリエクスプレスでよくあるグレーの薄い袋に包まれてきました。その中に段ボールが入っていて、さらにその中に本体の箱が入っているので梱包自体は問題ないと思われます。気になる人は気になるかも。
付属品は説明書とUSB-C to Cケーブルのみです。ケーブルは1mくらいで、Retroid Pocketのロゴが彫り込まれています。
本体
3DS LLくらいの大きさだと思うんですが、持つと結構大きく感じます。
初期型3DSと並べると、まさにLLのサイズ感です。
3DSを現役で遊んでいた小学生のころと比べて今は大人になり手も大きくなったので、今思うとよくあんなに小さい画面で遊んでいたなと思います。
色合いはNewニンテンドー3DSのホワイトに近いと勝手に思い込んでいましたが、もう少しベージュっぽい色合いです。とはいえ印象はかなり近いです。
やはり上下有機ELは本当にきれい。きれいすぎて目が痛くなるときもあります。
見た目のレトロさに反して画面占有率が高いので、本当に次世代のDSって感じです。
左のアナログスティックはやっぱり上に欲しかったです。3DSのソフトやAndroidゲームを遊ぶときは少し不便。慣れの問題もあると思いますが。
SDカードスロット、ヘッドホンジャック、音量ボタン、電源ボタンはすべて下側面についています。ストラップホールも両側にあるので首からぶら下げることもできるでしょう。
上画面にはモニターしかないのでめちゃめちゃ薄いです。
アナログトリガーがあるので常に角度がついた状態になります。机に置いて使うと下画面がちょうどいい角度で見やすいです。
本体の薄さはカーブがある分少し厚いですが、3DSとだいたい同じくらいです。
上画面のふちがカーブしているので閉じたときに隙間なくぴったり閉じられます。去年先行して出ていたAYN Thorの問題点が解消された形です。
背面にはファンがついています。ロゴも彫り込まれているので消える心配はありません。
3. 初期セットアップ
初期設定はおおむね普通のAndroidと同じように進めていきます。言語設定だけ、日本語が最初のUIでは選べないため、Other languageからその他の言語を選択して選びます。
その後はWi-Fiに接続、アップデートの確認、ランチャーの選択、おすすめのエミュレーターアプリ(24個)のインストールがありました。
Google Playのインストールもこの段階で選びます。Googleへのログインは後からGoogle Playを開いたら行います。
本体のバージョンは1.0.0.108。購入後のアップデートはまだ来ていません。
デフォルトのランチャーは2つ入っていますが、どちらも使いづらいのでわたしは「Cocoon」というランチャーアプリを入れました。
4. 購入初日に使ってみて
真っ暗な部屋で最大輝度で撮りました。まぶしさと発色の良さが伝わるでしょうか。
本命のDSゲームは非常に快適に動作します。4x解像度でもスムーズに動きます。
それ以上でも快適に動きますがあまり違いがわからないので、電池持ちも考えると4x程度が良いと思います。起動もめちゃくちゃ早いです。
3DSのゲームに関しては、重たいゲームだと本体のパワーモードを High Performance に設定しないと快適に動作しないことがあります。3DSは1x〜3x程度が1番快適に動作しそうです。
他のゲーム機のエミュレーターはそもそも遊ぶ予定がないので検証していませんが、おそらく大抵は動くのではないかと思います。(PSP、Wiiあたりまで)
著作権保護がかけられたコンテンツは視聴不可
動画視聴に関して、Widevine L1にもL3にも対応していないので、NetflixやU-NEXTなどの著作権保護がかけられたコンテンツは再生できません。
上画面で動画を見ながら下画面でゲームをする、といった使い方ができると考えていましたが、ここは非常に残念です。
この件についてRetroid公式にメールで問い合わせてみました。返信があれば追記しようと思います。
次回につづく
エミュレータ環境の構築方法やつまづいたポイントについては、次回の記事で詳しく解説します。
まずはDSエミュレータ「WatermelonDS」から。
今回は簡単な開封レビューを速報でお届けしました。

