作例紹介:Sony α7 II + Tamron 28-200 F/2.8-5.6 Di III RXD

こんにちは、たぬきっつぁんです。

先日はじめてのカメラを購入してから数回撮影に出かけたので、作例を共有しようと思います。

まだまだ初心者なので「上手な写真」かはわかりませんが、個人的に気に入っている写真をご紹介します。あくまで初心者でもいいカメラを持てばきれいな写真が撮れるよ!ということを伝えたいだけの記事です。

今回はテーマごとに「浅草」「上野公園」「鉄道」「夜景」の順に紹介します。

また基本的に撮って出しではなくAdobe Lightroomで編集しております。

写真に付与している説明は、左から

  • 焦点距離(ズームの距離)
  • F値(カメラに取り込む光の量・低いほど量が多い)
  • ISO感度(カメラが光を取り込む能力・高いほど感度が高くなる)

です。(説明はざっくりです)

画像をタップすると元の画質で表示されます。

浅草

34mm f/8 ISO100
200mm f/5.6 ISO100
35mm f/5.6 ISO100
28mm f/4 ISO100
101mm f/4.5 ISO125

広角から望遠まで一つのレンズで撮れるのでどんなシーンでも撮りやすかったです。

なんかこうして並べると構図がどれも若干似てるような気がする…?

上野公園

200mm f/5.6 ISO100
200mm f/5.6 ISO100
200mm f/5.6 ISO100
92mm f/4.5 ISO100
65mm f/4 ISO100

1枚目の写真はオートフォーカス(AF)だと手前の鎖にピントが合ってしまうので、マニュアルフォーカス(MF)で撮りました。そうしたらきれいな玉ボケになって個人的にとてもお気に入りの一枚です。

なんかこう、スマホで撮るよりも空気感が含まれているような気がする…ボケ感がそう思わせているのか…?

鉄道

68mm f/5.6 ISO100
200mm f/5.6 ISO125
200mm f/5.6 ISO100
55mm f/4 ISO200
89mm f/4.5 ISO250

望遠のおかげで鉄道も撮りやすかったです。

最後の2枚は鉄道の高架下を撮ったものです。高架下の雰囲気が好きで以前にnoteで高架下の写真をまとめたことがあります。

夜景

夜景の写真は全て同じ日に渋谷で撮影しました。

59mm f/4 ISO1250
67mm f/4 ISO5000

2枚とも手持ちで撮影しています。また1枚目は少しクロップしています。

夜景を撮る時はF値を下げてISOを上げすぎないように気をつけると良いらしいです。2枚目の写真はISOが5000まで上がっているのでノイズが目立っています。(この時は意識していなかった)

まだ夜景の感覚がつかめておらず、なんとか人に見せられるものがこの2枚でした。ちなみに次の2枚はスマホ(Pixel 7 Pro)で撮った写真です。

24mm(35mm換算) f/1.8 ISO505
117mm(35mm換算) f/3.5 ISO775

個人的にはスマホで撮ったほうがノイズが少なく明るくきれいに見える気がします。

Pixelはズームしてもかなり画質を保っているのでとても使いやすいです。夜景を手持ちで手軽に撮る場合はカメラ性能が高いスマホの方がきれいに撮れると思います。

ただα7IIは9年前のカメラなので、性能が上がった最近のカメラならもっときれいに撮れるはずです。

まとめ:やっぱカメラとスマホは違う

本格的なカメラで撮るのは非常に楽しいです。スマホで撮るのも楽しいんですが、カメラはシャッター音がとにかく気持ちが良い。そして出てくる写真もクオリティが高くてまるで写真が上手くなったような感覚になります。何も変わってないのに。

カメラやレンズのスペックについては他の記事でも語られているので割愛します。レンズの使い勝手だけ触れると、1本で広角から望遠まで対応しているので最初の1本としてはとても便利で使いやすいレンズでした。

最後まで閲覧ありがとうございました。

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